奥多摩は東京からのアクセスもよく、日帰りで自然を満喫できるのが魅力です。
登山、ハイキング、沢歩きなど自然を満喫できる山々があり、また、多くの観光スポットがあります。
そして、外せないのが奥多摩の特色に合った料理を楽しめる多くのグルメスポットです。
都会の中とは、全く違う、自然の中で絶好のロケーションの中で、ただでさえ美味しく感じることが出来るのですが、奥多摩の食材を活かした懐石料理やそば、クラフトビール、六白黒豚のハンバーグなど奥多摩の澄み切った空気のなか、奥多摩でしか味わえない食事を楽しむことが出来ます。
今回は7つのグルメスポットをご紹介いたします。
どれも、有名な人気のお店です。
それぞれに魅力があり、一度、必ず訪れてみたいと思うお店ばかりです。
黒茶屋
参照元:東京都あきる野市の黒茶屋について|黒茶屋(くろちゃや)
東京都あきる野市に、三百年前に建てられた庄屋造りの古民家、
まるで山里のふるさとの家のようで地元でとれた季節の素材や川魚をはじめとした食材を用いた 炭火焼・山里料理にここでの景観は料理の味をいっそう美味しく感じられます。
多摩の大自然、秋川渓谷を目の前にして季節毎に変わる山や川の地元の食材を使った懐石料理を食事ができるというだけあって申し分ありません。
美味しい料理とお酒、そして、デザートももちろんあります。
黒茶屋
住所 | 東京都あきる野市小中野167 |
電話番号 | 042-596-0129 |
営業時間 | 昼のお食事 午前11時~午後3時(受付) 夜のお食事 午後5時~午後7時(受付) 午後9時閉店 |
定休日 | ◆営業日カレンダー◆ |
その他 | HPはこちら 黒茶屋(くろちゃや)|東京都あきる野市、旬食材を使った炭火焼・山菜料理 |
なかい
参照元:釜めし なかい(奥多摩町) | とうきょう特産食材使用店 | とうきょうの恵みTOKYO GROWN
「釜めし なかい」は、奥多摩の自然豊かな山奥にひっそりと佇んでいる。昼時には平日でも行列のできる人気店であり、大自然に囲まれた落ち着いた店です。
人気メニューは風情のある醤油ベースの出汁で素朴な味わいの釜めしはどれも美味しく、季節限定の「竹の子釜めし」や「栗釜めし」は特にです。
また奥多摩の水を使った水炊きは、鶏の旨みと野菜の甘みが凝縮された逸品、
そのほか、岩魚・鮎・山女魚などの川魚の塩焼き、刺身こんにゃくや小豆の饅頭も手作りで外せない。
釜めし なかい
住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波175 |
電話番号 | 0428-85-1345※お席のご予約は承っておりません。 |
営業時間 | 平日 11:00〜16:00 (L.O15:00)土日祝 11:00〜19:00(L.O18:00) (土日祝日は休憩を挟まず営業致します。) |
定休日 | 木曜日・第2水曜日 |
その他 | HPはこちら 釜めし なかい – 東京都 奥多摩町 大丹波の釜めし屋 |
そば処 鳩美
参照元:鳩の巣 鳩美食堂/蕎麦食べ歩き/CHSいろいろサイト
鳩ノ巣の公共駐車場の真向かいにあり、地元の人たちからも愛されている古くからの店です。
平打ちのやや不揃いな太麺の風味がよく、喉越しのよいお蕎麦は、濃い目ですが決してしょっぱくはなく、まろやかで美味しいつゆがよくお蕎麦と合い看板メニューとなっています。
そして、奥多摩のそばだけでなく、がっつりと食べておきたいという腹ペコ登山者に人気があるカツ丼とそばのダブル注文がおすすめです。
濃いめの味付けが疲れた体に丁度いいです。
そばとの相性も抜群です。
そば処 鳩美
住所 | 西多摩郡奥多摩町棚沢408 |
電話番号 | 0428-85-2626 |
営業時間 | 11:00~17:00ごろ(季節により変動) |
定休日 | 第1・3水曜日 |
その他 | 駐車場 なし 至近距離にある町営駐車場は30台ほど |
Beer Cafe VERTERE
参照元:Beer Cafe VERTERE|観光スポット|東京・奥多摩エリア観光ガイド
築70年の古民家を半年以上かけて、改装した気取らない雰囲気のビアカフェは天井が高く、非日常感がある佇まいです。
クラフトビールが有名で平日でも昼間から遠方からやってくる観光客や地元の多くの人で賑わいます。
明るい木目のカウンター席や緑豊かなテラス席があり、天気のいい日はテラス席は人気です。
フードメニューはメインはホットドック、おつまみはフィッシュアンドチップスからピクルスやオリーブなどチップス系はかなりボリュームもあります。
奥多摩の新鮮な空気の中で昼間からクラフトビールに合う手作りの美味しい軽食や料理は人気があり、夜にはほとんど完売になるそうです。
Beer Cafe VERTERE
住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町氷川212 |
電話番号 | 0428-85-8590 |
営業時間 | 政府の要請や季節によって営業時間の変動あり。 詳しくはFB参照 ※4名以内でのご来店でお願いいたします。 ※弊社はコロナ収束まで時短営業を継続いたします |
定休日 | 祝日関係なく土日のみの営業 |
その他 | HPはこちら BEER CAFE & BOTTLE SHOP – VERTERE(バテレ) – Handcrafted beer from Okutama 店内30席、テラス20席(テラス席愛犬同伴可)。 自転車ラック有。駐車場無し(近くにコインパーキング有) |
丹三郎
参照元:丹三郎 (奥多摩町) 最新のレストランの口コミ(2021年) – トリップアドバイザー
御岳・奥多摩エリアのグルメスポットのなかでも多くの人が立ち寄るとても素敵な手打ちそば「丹三郎」。
お店はお洒落な造りの古民家で周りの風景とよく合い、料理の味をいっそう美味しいものにします。
ハイキングやツーリング、ドライブで立ち寄る人も多く古民家の風景、田舎の風景、を味わいながらこしがあり、しっかりと丁寧に手打ちで作られた美味しいお蕎麦が本当にマッチしています。
そして、天ぷらや舞茸、地酒の澤ノ井のお酒もこちらで楽しめます。
こだわりと細やかな気遣いを感じることのできる素敵なお蕎麦処「丹三郎」
お昼過ぎでは売り切れになってしまうほど人気があるので、早めに行くか予約するのもいいですよ。
丹三郎
住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町丹三郎260 |
電話番号 | 0428-84-7777 予約可 |
営業時間 | 11:30~15:00※但し売切れ次第終了。 ※夜の予約は要相談 |
定休日 | 毎月1日、11日、21日、31日 (1のつく日) その他に冬季休業あり |
その他 | HPはこちら そば・うどん 丹三郎(@tanzaburo) • Instagram写真と動画 |
森の中のお肉レストラン アースガーデン
参照元:森の中のお肉レストラン アースガーデン – 白丸/ダイニングバー/ネット予約可 | 食べログ
数馬峡橋のほとり、緑深い場所に東京とは思えない絶景の中に立つ一軒家の森のレストラン。
メインメニューは六白黒豚100%使用した「森の中の至福のハンバーグ」と農林水産大臣賞を3度受賞の遠州夢咲牛ステーキ100gが人気があります。
鹿児島県産の黒豚の中でも希少価値の高い六白豚を使用し、豊富な不飽和脂肪酸を含み、肉の苦手な人も肉好きな人も誰もが納得します。
その最大の特徴は、あっさりとした食感です。
その他奥多摩名産のアラカルト、アルコールも多数用意している
「美味しいのは当たり前の時代」だと考えのもと、それ以上に健康的で体に良く、身体も心も満たされる、愛情のこもった手料理で提供しています。
森の中のお肉レストラン アースガーデン
住所 | 東京都奥多摩郡奥多摩町白丸361-1 |
電話番号 | 0428-85-5101 |
営業時間 | 11:00 – 16:00 |
定休日 | なし |
その他 | HPはこちら 森の中のお肉レストラン アースガーデン – ホーム | Facebook |
森のカフェ クアラ
参照元:奥多摩へ日帰りドライブ!「Café Kuala(カフェクアラ)」でカレーを食べよう! | カーシェアリングのカレコ(careco)公式ブログ
「Café Kuala(カフェクアラ)」があるのは、奥多摩にある氷川キャンプ場の中にあります。キャンプ場の中と言っても、クルマの駐車料金以外の入場料などはかからないので、キャンプ場利用者だけでなく誰でも気軽に訪れることができます。
ログハウス風の建物が、周りの雰囲気と合って、
奥多摩に来たという気分をいっそう、盛り上げてくれます。
メニューはカレー、ピザ、パンケーキがメインで季節もののバーガーを揃えています。
ドリンクはドリンクバーとなっています。
特に人気なのが奥多摩でしか採れない幻のジャガイモ「治助芋」のカレー。
カフェクアラの人気メニューは「奥多摩産治助芋の野菜カレー」です。
治助芋は甘みが強くホクホクしていて、今までに食べたことのあるジャガイモとは違う味わいで、カレーのルーは、野菜がたっぷり入っていることがわかる爽やかな辛味と歯ごたえのある玄米と相性抜群です。
森のカフェ クアラ
住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町氷川702 |
電話番号 | 090-3518-2516 |
営業時間 | 木金(cafetime 11:30-21:00 ※16:00-21:00 貸切) 土日(Morning 7:30-10:00 cafetime 11:30-16:00) |
定休日 | 月、火、水曜日、 他(不定期) |
その他 | HPはこちら 奥多摩 森のカフェ クアラ |
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まとめ
奥多摩にはたくさんの自然の観光スポットともに温泉やレジャー施設など楽しめる観光スポットが数多くあります。
その中でやっぱり欠かせないのは食べること、奥多摩の自然を活かした和風や田舎風、
森をイメージさせるグルメスポットをご紹介いたしました。
どれもが奥多摩でしか味わえない料理が揃っています。
ハイキングや登山や自然満喫の森林浴、温泉に入った後の奥多摩を堪能しながらの奥多摩でしか味わえない食材を活かした手料理を味わいながら、日頃のリフレッシュのために日常では味わえない大切な時間を過ごすことも出来ます。
奥多摩の澄み切った空気がより食事の時間が楽しいものになります。
食事も奥多摩でのたのしみの一つですよね。
奥多摩での観光スポットをお探しであれば、こちらの記事もご覧ください。