お知らせ

部活送迎の緊張感から解放されるバス代行の選び方

子どもたちの育成に部活動はかけがえのない体験を与えてくれます。

頑張っている子どもたちを応援し、今では送迎をすることも普通のことになっています。

親御さんの中では車を持っておらず、送迎を他の親に頼らざる得ない方もいるようです。

部活動の送迎のためにいろんなトラブルも発生しています

今回は部活送迎での保護者の悩みやバス送迎のメリット、問い合わせの流れまでをご紹介いたします。

それではどうぞ。

部活動送迎の保護者の声

①部活動の送迎に関する責任や保険に関する声

Q

部活の送迎ですが・・。

数台で週末に送迎で生徒を乗せて送迎をします。

事故とかあった際は誰が責任を取るのでしょうか?

A

うちの息子の部活でも先日送迎のことが話題になりました。

万一の事故の場合は一切責任は問わない、という書類にサインをすることにはなっていますが…。

本当に万一のことがあっても一切責任問わないですむのか疑問です。

スレ主さんの学校はそのような念書もなく、保険も掛けずであれば、もっと不安ですね。

一度校長先生に相談してみるのもよいかもしれません。

こういったことに関しては管理職の方がナーバスです。

②部活動の送迎でよくある相乗りの声

Q

この間、遠征があり、割と近いところで片道20キロくらいのところだったんですが、同じ部活の子が「自分の親に連れて行ってもらえない。乗せて欲しい。」とわが子に言ったそうです。

こういうことは相手の親からお願いするもんだと思っていたので、びっくりしました。

で、お断りしました。普段お付き合いもあまり無いので。

私は冷たいですか?

A

親同士もすごく親しいとか、父兄の方に頼まれれば送迎してもいいかもしれません。

でも、万一の事を考えて先生も生徒を乗せませんし、断ってもいいと思います。特に質問者様ご冷たいとは思いませんが。

中にはズルい父兄もいて、1度OKすると次もお願いしますと言われることもありますから。

③今度も部活動の送迎でよくある相乗りの声

Q

中学の部活、遠征の送迎について。親が休日仕事で車を出せない子がいて、送迎を頼まれています。

ほぼ毎回‥‥正直、しんどいです。

でも、その子は悪い子ではないし、どうしようもないそうなので、乗せてます。

今週もお願いって。ラインは来るのに、一度もありがとうというメッセージが来ません。

これって普通なことですか?

A

私も、子供が少年団やってる時に、ほぼ毎回送迎を頼んでくるお宅がありました。すごく負担でした。

どうせ同じ場所に行くんだけど…でもよそのお子さんを預かりしかも自分が運転する車に乗せるのって気を遣いますよね。

私の場合は、ありがとうのメールは届くのですが、家の前まで送っているけれど玄関に出てきてくれたことがなくてモヤモヤしていました。

私なら玄関先に出て(もしくは待ち合わせ場所まで行って)お礼を言うなあ…だからメールやLINEもないなんて驚きです‼︎

お礼を言えない人って多いのかもしれませんけど、私の中では全然普通じゃないです。

保護者の悩みまとめ

生の声をいくつか記載いたしました。

まとめると、以下のような課題があることがわかります。

  • 他の子供を乗せた際の事故による懸念
  • 挨拶やお礼などのマナーによるトラブル
  • 多数の子どもたちを毎回乗せる中で車が汚れる
  • 同じ人が送迎になってしまうため、負担が大きくなる
  • 学校や関係者間で保険をかけていないことがある

部活動の遠征へ親が向かうのは我が子の活躍を見に行きたいという思いがあるからです。

部活の送迎によって周りとのいざこざが生じてしまい、この気持ちを邪魔されてしまうのは悲しいですよね。

続いて、送迎バスを活用するメリットを説明していきます。

送迎バスのメリット

ここでは、貸切バスのメリットを以下のようにまとめました。

  • 安全性
  • 保険がある
  • 親の負担軽減
  • 荷物が運べる
  • バスの中でコミュニケーションがとれる
  • 時間の管理がしやすい

順番に解説していきます。

安全性

もっとも大きいのは安全性になります。

当然プロが運転をするため、自車での移動と比較すると、事故の心配をするリスクが大きく削減できます。

保険がある

万が一事故があっても保険がしっかりしています。

親の負担軽減

送迎がない分、親は他のことに気を配ることもできます。

子供の応援を楽しむことが出来るのは大きいでしょう。

親御さんの同席も可能となります。

荷物が運べる

遠征や大会のときはユニフォームや道具一式など多くの荷物を必要とします。

そのため、バスで目的地まで一緒に運べるのはとても便利です。

バスの中でコミュニケーションがとれる

移動の中、作戦会議や反省会議も可能です。

時間の管理がしやすい

現地集合ですと、すべての車が時間通りに到着できない懸念があったり、選手の集合が遅れてしまうことも考えられます。

試合会場では他の学校も団体で行動をしているため、時間通りのスケジュールを求められます。

人数確認や到着後の打ち合わせをバス内で済ませ、到着後すぐに行動できることは強みになることでしょう。

部活動遠征のときの貸切バス利用の3つのポイント

①貸切バスの選び方

25名以上で荷物が多い場合

荷物が多い時は大型バスが無難です。

大型バスは定員が45~60名です。

さらに大きな大型スーツケース35個が入る荷室があり、荷物の収納の心配がありません。

27名以下で荷物の量は特に多くない場合

中型バスの定員は27名です。

大きな荷物もない時は中型バスが適しています。

荷室も大型スーツケース18個が入ります。

25名以下で荷物が少ない場合

小型バスをお勧めします。

小型バスの定員は25名です。

荷室も大型スーツケース10個が入ります。

②予約時の注意点

バスのサイズが決まったら、試合のスケジュールから出発時間と帰宅時間を確認しましょう。

③予約方法

送迎バスを申し込む際の流れは次のようなものになります。

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問い合わせを行い、最初に見積依頼をします。

プランと金額を確認し、決定をします。

その後に細かい打ち合わせを行い、当日を迎えます。

まとめ

大会や練習試合時の部活動送迎はとても大変です。

一生懸命頑張っている子どものためにもできる限りのサポートを提供したいですよね。

余計なトラブルを避けて、我が子を全力で応援するためにも送迎バスの利用をご検討ください。

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