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【絶景編】関東に行ったら、訪れてみたい観光スポット

  関東で訪れてみたい激選した絶景スポット10選

関東には多くの自然やレジャー施設などがあり、そこでしか味わえない絶景ポイントも数多くあります。そのような中で、誰もが一度でいいからこの目で見てみたいと思うような絶景ポイントを10箇所を選りすぐってみました。

大自然から身近な絶景ポイントをご紹介いたします。

1.【茨城県】国営ひたち海浜公園

参照:国営ひたち海浜公園のネモフィラ | 観光いばらき

国営ひたち海浜公園の絶景スポットは「みはらしの丘です。4月中旬~5月上旬に花を咲かせる約530万本のネモフィラと10月中旬に見頃を迎える約3万2千本のコキアを楽しむことが出来ます。

特に丘の中腹から丘全体一面に広がる真っ青なネモフィラ、そして、秋には赤色に染まったモコモコのコキアと快晴の青空が幻想的で美しい景色が多くの観光客を楽しませます。

住所〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4
電話番号029-265-9001
営業時間7月21日~8月31日 9:30~18:00
11月1日~2月末日 9:30~16:30
その他の期間   9:30~17:00
定休日・毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開園し火曜日)
・12/31~1/1・2月の第1火曜日から金曜日は休園となります。
・下記の対象期間は、月曜日も含めて毎日開園します。
春期:3月26日~5月31日
夏期:7月21日~8月31日
秋期:10月1日~10月31日
冬期:12月25日~12月30日
その他
高校生以上の大人  450円
65歳以上      210円
中学生以下     無料
お得な「2日通し券」(泊りがけの訪問などで2日間かけて入園したい場合)
大人    500円 シルバー  250円

2.【栃木県】あしかがフラワーパーク

参照:あしかがフラワーパークの大藤が観測史上最も早く開花! 「ふじのはな物語~大藤まつり2021~」 が繰り上げ開催決定 – LIVE JAPAN (日本の旅行・観光・体験ガイド)

年間を通して季節ごとに見頃を迎える花を楽しむことが出来る「あしかがフラワーパーク」。見どころは特に、毎年4月中旬から5月中旬まで開催されるイベント「ふじのはな物語」では、350本以上の藤の花を600畳敷きの藤棚や長さ80mの白藤のトンネルは息をのむ美しさで、2014年にはCNNで「世界の夢の旅行先10カ所」に日本で唯一選出されたほどです。

秋は20,000株の「アメジストセージ」が園内をむらさき一色に染めあげ、10月中旬~2月中旬にかけては関東最大級500万球のイルミネーションを楽しめる「光の花の庭」も日本夜景遺産「日本三大イルミネーション」に認定されました。

住所〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
電話番号  0284-91-4939
営業時間AM10:00 ~ PM5:00
定休日定休日はなし
但し、2月第3水曜日、木曜日
年末12月31日
その他◎花の咲き具合により料金が変動します。詳しくはお電話にてお問合せ下さい

3.【群馬県】尾瀬ヶ原

参照:尾瀬ナビ – 尾瀬ヶ原・尾瀬沼/広大な湿原を進む、尾瀬の王道ハイキング – 尾瀬ハイキングコース Yamakei Online / 山と溪谷社

尾瀬ヶ原の魅力は、なんといっても抜群の開放感です。湿原は東西に6キロ、南北に2キロにわたって広がる草原が圧巻です。

尾瀬ヶ原は標高1400Mの盆地ですが、周りを2000M級の山々に囲まれているので、峠越えで入山する必要があります。もちろん一般車両は入れません。山小屋への物資や急病人の搬送もヘリで行われるような場所です。

住所〒967-0531  福島県南会津郡檜枝岐村字燧ケ岳

4.【群馬県】奥四万湖

参照:四万ブルー 四万温泉を訪れた全ての人が驚く奇跡の青

奥四万湖は四万温泉の一番奥に位置する一周4㎞、四万川ダムによりつくられたダム湖です。

周囲には広葉樹林が広がり、秋にはこの山々が紅葉してとても美しい風景を作り出します。

「栂(つが)の広場」「赤沢安らぎ広場」「稲包せせらぎ公園」などの公園や見晴台があり、堤防の下側には「日向見公園」などが整備されています。

『四万ブルー』という湖の水はとても神秘的で不思議な青い色をしています。綺麗な水ほど青色を反射するといわれます。この水が透明な証拠です。

また、湖面でのカヌーも楽しめます。

住所〒377-0601  群馬県吾妻郡中之条町四万

5.【千葉県】小湊鉄道と菜の花

参照:養老渓谷の絶景を巡る鉄道旅【前半:小湊鉄道と菜の花畑編】 【楽天トラベル】

「小湊鐵道」は千葉県の房総半島を走るローカル私鉄で約半世紀前に製造された車両が今でも現役で活躍しており、鉄道ファンには、世代を問わず人気です。特に 春 になると、「桜と菜の花と電車」という他ではあまり見られない絶景は懐かしさを感じさせます。

住所千葉県市原市五井中央東1-1-2
電話番号0436-21-6771
営業時間各駅による。ほとんどの駅で5:30〜22:30が運行時間。

6.【千葉県】鋸山

参照:鋸山|海を望むスリルあふれる絶景と幻想的な「ラピュタの壁」。初心者もOKな千葉の低山を徹底紹介! | 【YAMA HACK】日本最大級の登山マガジン – ヤマハック

房州石の産地として知られる千葉県房総半島の「鋸(のこぎり)山」は、石を切り出した岩肌が鋸の歯のように尖っていることが名前の由来です。

かつては建築資材などとして盛んに採石が行われていたため、岩が露出し、そのあと、鋸のような山になりました。正式名称は、乾坤山(けんこんざん)と言います。

なかでも断崖が垂直に切り立つ「地獄のぞき」は房総半島を一望できる絶景ポイントです。

鋸山の崖に突き出た地獄のぞきは手すりは付いているものの、傾斜した崖の先端から下を覗くと、スリル満点です。離れた場所から見ると、ぞっとするほどの場所です。

鋸山の山頂駅展望台や山頂付近の展望台からの富士山の姿は美しく「関東の富士見100景」に選ばれているほどです。富士山以外にも東京湾や伊豆半島などを見渡すことができ、開放感がある絶景ポイントです。

住所千葉県安房郡鋸南町・富津市

7.【東京都】小笠原諸島

参照:小笠原諸島を満喫!後編〜父島 | 自由に生きる雲

東京から南に1,000km、太平洋上に点在する30余の島々からなる小笠原諸島は6日に1便出ている父島への定期船のみで、到着まで約24時間かかります。

3つのおすすめ絶景ポイントをご紹介いたします。

まずは、父島の北西、三日月山園地にある夕日が絶景「ウェザーステーション」。展望台があり、”ボニンブルー”と呼ばれる紺碧の海と波の音に癒される人気スポットです。

二番目の見どころは、大自然を堪能できる「ホエールウォッチング」です。陸から見るならウェザーステーションの展望台から、海の上から見るなら二見港から出航するツアーに参加します。また、イルカ類の姿に出会えることもあります。

そして、三番目は1日100人という入島制限が設けられている無人島の南島です。

南島にある美しい入り江が上の写真の「扇池」です。

透明でコバルトブルーの海の景観は、言葉で表せないほどの美しさがあり、扇池から広がる真っ白な砂丘には、ヒロベソカタマイマイの化石も見つかります。まるで楽園のような絶景を満喫してください。

8.【東京都】等々力渓谷

参照:【等々力渓谷の楽しみ方完全ガイド】お散歩やデートにも!都会の中で自然を満喫 | Holiday [ホリデー]

東京23区内で唯一の渓谷「等々力渓谷」は、アクセス抜群の自然豊かな公園。パワースポットの等々力不動尊や渓谷の斜面に造られた素晴らしい日本庭園など、書院造のお店の中のお座敷からは渓流が眺められます。すばらしい自然が広がっている人気の絶景スポットです。

住所東京都世田谷区等々力1丁目22番、2丁目37から38番外

9.【東京都】日原鍾乳洞

参照:夏は奥多摩・日原鍾乳洞で日帰りツアー!東京都で探検を楽しもう 【楽天トラベル】

大自然に包まれた東京都西多摩郡奥多摩町にある関東随一の規模を誇る日原鍾乳洞。

洞窟の天井から垂下するつらら状のもの、上からと下からとが1本につながった石柱、そして、石柱の発達は著しく荘厳雄大で、鍾乳石の豊富さとミステリアスな美観の素晴らしさは、まさに非日常的な絶景です。

住所〒198-0211 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
電話番号0428-83-849
営業時間8:00~17:00(4/1~11/30)
8:30~16:30(12/1~3/31)
定休日年末年始等
その他大人(高校生含む) 800円
中人(中学生)    600円
小人(小学生)    500円

10.【神奈川県】猿島

参照:観光にもバーベキューにも!横須賀の無人島「猿島」の楽しみ方を徹底紹介 | 免許と一緒に、タイムズクラブ

東京湾に浮かぶ、唯一の自然島です。 釣り・海水浴・バーベキューなど、アウトドアを楽しめます。戦時中は軍の要塞だったため、古いレンガ造りの建物が 森の樹木の緑のなかにレンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残っています。まるで、違う世界を探検しているような気分になります。 以前は、仮面ライダーのショッカー基地として撮影が行われたことでも知られています。

住所〒238-0019  横須賀市猿島1
電話番号046-825-7144(株式会社トライアングル) ※猿島渡船の運航会社
営業時間航路運航時間内
・3月1日~10月末 9:30~17:00
・11月1日~2月末 9:30~16:00
定休日なし
その他■乗船料 
大人1,400円
小学生 700円
■入園料
15歳以上(中学生を除く)200円 
小・中学生100円

まとめ

関東には「小笠原諸島」や「奥四万湖」や「尾瀬ヶ原」といった大自然の中での絶景だけではなく、テーマパークなどの「国営ひたち海浜公園のネモフィラとコキア」と「あしかがフラワーパークの藤の花」また、「小湊鉄道」の懐かしい風景もあります。

そして、それだけでなく、都内の身近に訪れることが出来る「等々力渓谷」など、それぞれ特徴のある絶景ポイントが多く点在しています。

是非、特徴ある絶景ポイントを訪れ、そこでしか味わえない絶景を満喫してください。

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