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訪れてみたい日光の観光スポット10選

日光といえば、日光東照宮で有名です。美しい彫刻の建造物と江戸時代からのパワースポットとして人気があります。そのほか、四季折々の自然に恵まれ、温泉や美味しいグルメスポットも数多くあり、紅葉シーズンには大渋滞が起きるほどの人気の日光です。

その日光の行ったら必ず訪れてみたい観光スポットと人気のグルメスポットをご紹介いたします。

外せない観光スポット

まずは日光東照宮をはじめ、華厳の滝、中禅寺湖などの四季折々の自然に囲まれた見逃せない観光スポットをご紹介いたします。

日光東照宮

参照元:日光東照宮のパワースポットを巡ろう!女子旅にもおすすめの参拝ガイド 【楽天トラベル】

日本を代表する世界遺産「日光東照宮」は徳川家康公を祀る神社として、2代将軍徳川秀忠公により建てられました。その後、1634年~1636年にかけて、3代将軍徳川家光公による「寛永の大造替」により造替されました。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び「見ざる言わざる聞かざる」の三猿や、左甚五郎の作と言われる「眠り猫」など、全国各地から集められた名工により極彩色の絢爛豪華な彫刻が施されています。

また、パワースポットとしても有名で江戸城の真北にあり、北の守りを固める重要な位置とされて、 風水・陰陽道といった、さまざまな手法を使って、運気や多くのエネルギーがみなぎる場所に造られたパワースポットです。

江戸時代の長きにわたって続いた繁栄は「日光東照宮」のおかげとも考えられます。

そのため、日光東照宮は、単に世界遺産というだけではなく、パワースポットとしての恩恵を被ろうと世界中の人が集まって来ます。

住所〒321-1431栃木県日光市山内2301
JR日光駅・東武日光駅より東武バス日光に乗車、
「中禅寺温泉」または「湯元温泉」行きで5分「神橋」下車徒歩8分。
またはバスで8分「表参道」下車徒歩約2分。
電話番号0288-54-0560
営業時間4月~10月 9:00~17:00
11月~3月 9:00~16:00(各期間とも受付は閉門30分前に終了)
料金大人・高校生1300円、小・中学生450円
その他約500台(有料)

華厳の滝

参照元:華厳の滝の由来・歴史・語源

紅葉の名所として知られる栃木県・日光は、四十八滝といわれるくらい滝が多いなか、最も有名ともなのが華厳ノ滝。

高さ97メートルの岸壁を中禅寺湖の水が一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、美しさの両方を楽しむことができます。

滝つぼにもエレベーターで行けるので迫力満点の爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿を見ることが出来ます。

5月には見事な新緑に包まれ、6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回ります。1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため、冬ならではの美しい四季折々に違った景色を堪能することができます。

住所〒321-1661栃木県日光市中宮祠
東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き乗車約40分、
「中禅寺温泉」バス停下車徒歩約5分
電話番号0288-55-0030  (華厳滝エレベーター)
営業時間3月~4月 9:00~17:00
5月~11月 8:00~17:00
12月~2月 9:00~16:30
※ただし、季節・気象状況により時間変更あり。
料金エレベーター往復大人570円、小学生340円(2020.10.1現在)
その他約200台(有料)

中禅寺湖

参照元:中禅寺湖|観光情報検索 | とちぎ旅ネット

中禅寺湖は奥日光の入り口に位置し、周囲約25km、最大水深163mです。およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩でできたといわれています。

男体山のふもとに広がるのどかな湖畔は四季折々の美しい姿を楽しめます。明治から昭和初期まで外国人の避暑地として賑わいました。

湖畔を散策し、その周辺の景色を楽しむこともできますし、そして、遊覧船とボートを楽しむこともおすすめです。

遊覧船は一周55分のクルージングで、「船の駅」から出発して、菖蒲ヶ浜、大使館別荘記念館、立木観音前の各乗船所を経由して、船の駅に戻ります。

「一周フリー周遊券」を購入すれば乗り降り自由なので、途中の乗船場所で下船し、周辺の観光スポットを巡りながらクルージングを楽しむこともできます。

ボートは、2人用~4人用の足漕ぎボートがある他、4つのコースがある定員5名の快速モーターボートも人気です。

鬼怒川温泉ロープウェイ

参照元:お気軽に絶景を楽しもう!「鬼怒川温泉ロープウェイ」|KITAKAN SNAP

鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂までの標高差300メートルを約4分で昇るロープウェイです。

山頂には総檜造りの展望台があり、鬼怒川温泉街や渓谷を一望できます。

山頂展望台に上ると天気がよければ遠く東京スカイツリーが見えることもあります。

そして、十数匹の猿が元気に遊びまわっている「お猿の山」もあり、猿に餌(100円)をあげることもできます

また、温泉神社前に新しく設置された「双龍門」も必見です。

春には桜が咲き乱れ、秋は美しい紅葉で訪れた人を楽しませてくれます。

住所〒321‒2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
電話番号0288-77-0700
営業時間9:00~16:00
休業日 無休(整備の為運休あり)
料金大人1,100円(片道650円)
小人 550円(片道350円)
その他駐車場 70台

竜頭ノ滝

参照元:竜頭ノ滝(栃木県日光市) クチコミ・アクセス・営業時間|日光【フォートラベル】

竜頭ノ滝は210メートルの溶岩を流れ落ち、階段状の岩場を勢いよく豪快に流れます。

滝つぼが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。

5月~6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇り、また9月下旬ごろから始まる紅葉は、日光市内で最も早く色づくと言われております。多くのお客様が訪れる人気の場所です。

春も秋も彩られた美しい景観が楽しめます。

いろは坂

参照元:48の急カーブが名前の由来。日光の秋を代表する紅葉の名所「いろは坂」

日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路です。

高低差が400mもあるいろは坂。

坂の下から上へと変化していく紅葉のグラデーションが楽しめるのが、その魅力の一つです。下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつきました。

カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、日光で最も紅葉の美しいスポットとして絶景のドライブコースとなっており、大渋滞となるほどの人気です。

紅葉のシーズンは通常20分ほどが2、3時間の渋滞となります。

鬼怒川温泉

参照元:鬼怒川温泉周辺のおすすめ観光スポット50選 初めての方もリピーターさんも楽しく遊べます! | Travelzaurus.com(トラベルザウルスドットコム)

雄大な鬼怒川渓谷沿いに旅館・ホテルが立ち並ぶ関東有数の大型温泉地で箱根や熱海と並ぶ年間200万人の観光客が訪れます。

温泉の数は40軒ほど立ち並ぶ温泉街です。

江戸時代は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しき温泉で、明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、関東有数の大型温泉地として発展しました。

泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に良いとされており、無味無臭でくせがなく、肌にも優しいため、多くの方に人気がある温泉です。

グルメスポット

湯葉で有名な魚要をはじめ、懐石料理、ステーキとハンバーグの老舗のお店をご紹介いたします。どこも人気のお店です。

魚要

参照元:魚要 日光(日光/和食) | ホットペッパーグルメ

日光東照宮の近くにあるお蕎麦屋さん。蕎麦は手打ちで平べったいのが特徴です。

おすすめは名物「元祖湯波そば」(1300円)は、日光の老舗「ふじや」の揚巻湯波・長寿揚・ぜんまい巻の3種類の湯波を程よく味付けし、手打ちそばにのせて少し濃いめのダシとの相性抜群。

住所栃木県日光市御幸町593 
東武日光駅またはJR日光駅から徒歩12分、
国道119号線沿い日光郷土センター(日光観光協会)の向かい側にあります。
電話番号0288-54-0333
営業時間11:00~15:00定休日:不定休
その他3台

和み茶屋

参照元:和み茶屋 (栃木県日光市上鉢石町 会席・懐石料理店) – グルコミ

日光東照宮、神橋のほど近くにあり、普段着で懐石料理を手軽に楽しめます。料理は素材を生かした旬の味とその中でも人気なのが日光ゆばを存分活かしたゆば懐石がおすすめです。

こだわりの器に丁寧に盛り付けられたお料理は見た目にも美しく、リピーターが多いのもうなづけます。

こぢんまりとした店内はとても雰囲気がよく、日光を訪れる外国人にも人気があります。

住所栃木県日光市上鉢石町1016
日光駅より、日本ロマンチック街道(国道119号線)を徒歩14分
電話番号050-5887-4145
営業時間11:30~16:00(L.O.14:30)
水曜・他不定休有
その他7台

えんや

参照元:日光 えんや (栃木県日光市石屋町 ステーキハウス / レストラン) – グルコミ

東武日光駅から徒歩8分くらい、低価格で提供されるハンバーグ・ステーキなどランチタイムは人気の「えんやステーキ(1550円)」をはじめ、ボリューム満点とお得感のセットが魅力です。料理と相性抜群のビールは国産のものから日本ではなかなか手に入らないものまで数多く取り揃えています。日光でも大人気の老舗店であり、観光客はもちろん地元の人々から愛され続ける名店です

住所日光市石屋町443東武日光駅より徒歩8分 
国道119号線を東照宮方面へ約600m進んだ左側です
電話番号0288-53-5605
営業時間11:00~14:30 (LO 14:00)
17:00~22:00 (LO 21:00)
14:00~17:00は休憩ランチタイム
11:00~14:30(LO 14:00)
定休日 月曜日
※定休日が祝日の場合は振替不定・1月1日

その他15台(店舗前の駐車場の他に裏手に第2駐車場あり)
予算 1,000円 ~ 2,500円 
ランチ予算 980円 ~席数 60席   
収容人数 60人

まとめ

日光は日光東照宮をはじめ、四季折々の自然に恵まれ、美しい湖に数多くの滝や渓谷などの観光スポットも多くあります。そして、ゆったりと浸れる温泉と地元で愛し続けられるグルメスポットも楽しむことも出来ます。そのほか、紹介しきれなかったテーマパークなど多くの楽しめる観光スポットもあります。夫婦や親しい友人たち、そして大切な家族と一緒に訪れてみてください。

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